ZEHの普及目標と実績について

ZEH（ゼッチ）が創る未来の住まい

ZEH（ゼッチ）とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称です。
“省エネ”と“創エネ”を効果的に組み合わせることで
『住まいの年間一次エネルギー消費量』をゼロ以下にする、
つまり『自宅でエネルギーを創って、使う』住宅を普及する取り組みのことです。

政府は方針として「2020年までに新築住宅の半数以上をZEHに」といった
目標を掲げており、ZEHの住まいがこれからのスタンダードになると予想されています。

LIDECOのZEHへの取り組み
LIDECOではZEHビルダー登録を行い、快適で地球環境に配慮した未来の住まいのために、
ゼロエネルギー住宅の比率を2025年までに50％達成することを目標にしています。

ZEH普及目標と実績

2025年度ZEH普及目標
50％

2020年度実績
0％

ZEH目標

①ZEHの周知・普及に向けた具体策
ホームページやSNS（Facebook、Instagram等）、チラシ広告などを通して、
ZEH住宅の周知を進めるとともに
モデルハウス見学会やイベント来場者に向けて、
ZEHの必要性を具体的に分かりやすく紹介し
ZEH住宅の普及に積極的に取り組みます。

②ZEHのコストダウンに向けた具体策
ZEHを取り入れたプランの規格化や建物の仕様によりコスト軽減を目指します。
また設計・発注業務・施工の効率化を図り、コストダウンや資源ロスに努めます。

③その他の取り組みなど
ZEH住宅を標準にしていくための普及を目的とした
、これからの住まいのあり方を消費者へ情報発信を行い
自社の取り組みとしてZEH住宅を標準化した断熱性・気密性を重視した
省エネ住宅への知識・技術の向上に努めます。