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2020/12/24
注文住宅で人気のデザインスタイルの中からオススメの3種類をご紹介!
木更津・君津・袖ヶ浦・富津で新築・注文住宅を取り扱っているLIDECO(リデコ)です。
皆さんはどのような雰囲気のお家が好みですか?
おしゃれなお家、かわいいお家か、カッコいいお家など様々な好みがあると思います。
今回のコラムでは数ある注文住宅のデザインスタイルの中から、LIDECOがオススメする3種類のデザインスタイルをご紹介します。
ブルックリンスタイルとは、アメリカ・ニューヨーク州近郊にあるブルックリンを発祥とするスタイルを指します。このエリアは元々工場や倉庫が多かったため「インダストリアルスタイル」と呼ばれることもあります。
ブルックリンスタイルの特徴は、内装にレンガやタイル、コンクリート(モルタル)、無垢の古材など、ヴィンテージ感の高い素材を用いていることです。この空間に、革のソファ、アイアンの椅子や照明器具、無垢材のテーブルやチェストなどを配し、黒や濃い茶色などダークな色を多用し、スタイリッシュな雰囲気にコーディネートをします。ほかのインテリアスタイルと比べるとファブリックを多用せず、ラグやクッションのみに取り入れるケースが多いです。使われる色も、黒やグレーなど無彩色のダークカラーか白が中心です。
カリフォルニアスタイルとは、アメリカ西海岸を発祥とするインテリアスタイルを指します。「西海岸スタイル」や「ビーチスタイル」と言われることもあります。
このスタイルの大きな特徴は、ソファやラグマット、照明器具などの家具や雑貨に青や水色を使う、海を連想させるコーディネートです。さらに、海岸沿いに建つビーチハウスのように、床や壁は濃い色の無垢材を用い、白い塗り壁の空間の中に、サーフボードやヤシ系の観葉植物を飾るとスタイルが強調されます。
カリフォルニアスタイルは、スペースが広い、窓が大きい、天井が高い、採光・通風がよいなど、開放感のあふれる室内空間によく似合います。また、ヴィンテージ感を演出するアイアンやレザー、レンガやタイルなどの素材と相性がよいため、家具や内装に用いられることが多いです。
ナチュラルスタイルとは、部屋全体を白や生成り、明るめのベージュ色でコーディネートした、くつろぎ感のあるインテリアスタイルを指します。住宅の室内の場合、壁と天井は白のクロスや塗装仕上げ、床はフローリングを用いるケースが多く、珪藻土や無垢材などの自然素材を用いると、よりスタイルが強調されます。
カーテンやソファなどのファブリック(布地)には、コットンや麻などの天然素材が多く用いられ、柄は無地、ストライプ、チェック、花や葉など自然をモチーフにしたものなどが合います。家具の素材には明るい色のオーク材やメープル材などが用いられます。
ナチュラルスタイルは飽きがこない反面、物足りない印象を与えることもあります。その際は、クッションやランプシェードなどの面積の小さいものに強めの色を取り入れてアクセントをつけるとよいでしょう。
今回のコラムが少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
LIDECOでは今回ご紹介した3つのデザインスタイルを取り扱っております。
ご興味がある方は下記のリンクから商品ラインナップをご覧ください!
▼商品ラインナップはコチラ▼
https://www.lideco.jp/lineup/
また、施工事例には今回ご紹介したデザインスタイルで実際に建てられたお家が多く掲載されていますので、ご興味がある方は下記のリンクから施工事例をご覧ください!
▼施工事例はコチラ▼
https://www.lideco.jp/gallery/
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんはどのような雰囲気のお家が好みですか?
おしゃれなお家、かわいいお家か、カッコいいお家など様々な好みがあると思います。
今回のコラムでは数ある注文住宅のデザインスタイルの中から、LIDECOがオススメする3種類のデザインスタイルをご紹介します。
オススメのデザインスタイル3種類
①ブルックリンスタイル(Brooklyn Style)
ブルックリンスタイルとは、アメリカ・ニューヨーク州近郊にあるブルックリンを発祥とするスタイルを指します。このエリアは元々工場や倉庫が多かったため「インダストリアルスタイル」と呼ばれることもあります。
ブルックリンスタイルの特徴は、内装にレンガやタイル、コンクリート(モルタル)、無垢の古材など、ヴィンテージ感の高い素材を用いていることです。この空間に、革のソファ、アイアンの椅子や照明器具、無垢材のテーブルやチェストなどを配し、黒や濃い茶色などダークな色を多用し、スタイリッシュな雰囲気にコーディネートをします。ほかのインテリアスタイルと比べるとファブリックを多用せず、ラグやクッションのみに取り入れるケースが多いです。使われる色も、黒やグレーなど無彩色のダークカラーか白が中心です。
②カリフォルニアスタイル(California Style)
カリフォルニアスタイルとは、アメリカ西海岸を発祥とするインテリアスタイルを指します。「西海岸スタイル」や「ビーチスタイル」と言われることもあります。
このスタイルの大きな特徴は、ソファやラグマット、照明器具などの家具や雑貨に青や水色を使う、海を連想させるコーディネートです。さらに、海岸沿いに建つビーチハウスのように、床や壁は濃い色の無垢材を用い、白い塗り壁の空間の中に、サーフボードやヤシ系の観葉植物を飾るとスタイルが強調されます。
カリフォルニアスタイルは、スペースが広い、窓が大きい、天井が高い、採光・通風がよいなど、開放感のあふれる室内空間によく似合います。また、ヴィンテージ感を演出するアイアンやレザー、レンガやタイルなどの素材と相性がよいため、家具や内装に用いられることが多いです。
③ナチュラルスタイル(Natural Style)
ナチュラルスタイルとは、部屋全体を白や生成り、明るめのベージュ色でコーディネートした、くつろぎ感のあるインテリアスタイルを指します。住宅の室内の場合、壁と天井は白のクロスや塗装仕上げ、床はフローリングを用いるケースが多く、珪藻土や無垢材などの自然素材を用いると、よりスタイルが強調されます。
カーテンやソファなどのファブリック(布地)には、コットンや麻などの天然素材が多く用いられ、柄は無地、ストライプ、チェック、花や葉など自然をモチーフにしたものなどが合います。家具の素材には明るい色のオーク材やメープル材などが用いられます。
ナチュラルスタイルは飽きがこない反面、物足りない印象を与えることもあります。その際は、クッションやランプシェードなどの面積の小さいものに強めの色を取り入れてアクセントをつけるとよいでしょう。
まとめ
今回のコラムでは、LIDECOがオススメするブルックリン・カリフォルニア・ナチュラルの3つのデザインスタイルをご紹介しました。今回のコラムが少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
LIDECOでは今回ご紹介した3つのデザインスタイルを取り扱っております。
ご興味がある方は下記のリンクから商品ラインナップをご覧ください!
▼商品ラインナップはコチラ▼
https://www.lideco.jp/lineup/
また、施工事例には今回ご紹介したデザインスタイルで実際に建てられたお家が多く掲載されていますので、ご興味がある方は下記のリンクから施工事例をご覧ください!
▼施工事例はコチラ▼
https://www.lideco.jp/gallery/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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