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2020/12/17
新築・注文住宅だからこだわりたい!おしゃれで快適なリビングにするための3つのポイント
木更津・君津・袖ヶ浦・富津で新築・注文住宅を取り扱っているLIDECO(リデコ)です。
今回のコラムではおしゃれで快適なリビングにするための3つのポイントについてご紹介します。
折角の新築・注文住宅だからこそ、リビングにこだわりたい!という方も多いのではないでしょうか。リビングは家の中心的な役割を果たす大切な場所になります。ご自身やご家族の好みを反映できるリビングは、それぞれの住宅で個性が出ます。ご家族でゆっくりできるリビング、ダイニングも兼ね備えたLDK,、勉強や仕事もできるリビングなど、それぞれのご家族に合わせた最適なリビングがあります。
そこで今回のコラムでは、どのようなリビングにも共通して大切な基本的な3つのポイントについて解説していきます。
おしゃれで快適なリビングにするための3つのポイント
1つ目のポイントはリビングの広さです。リビングは家族が集まる、お家の中心的な役割を担う場所です。広すぎても狭すぎてもいけません。広ければ広いほど良いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、住宅には敷地面積があります。リビングばかり広くて、他の部屋が狭かったり、部屋数が足りなかったりすると、結果的に不便なお家になってしまいます。
一般的に、居室が1部屋だとリビングダイニングの広さは8畳、2部屋以上だと10畳以上が必要だといわれています。そこから計算すると、たとえば4人家族の場合は大体14畳以上のスペースが必要となります。
もちろんこれは一般的な目安であり、ご家族の人数や土地の広さ、リビングの用途によって、最適な広さは変わってきます。一般的な広さの目安を参考に、ご家族の考える理想のお家の条件と、現実の様々な条件をうまく擦り合わせて、ご家族に最適なリビングの広さを決めていただければと思います。
2つ目のポイントは収納です。リビングは家族が集まる場所でありながら、収納の少なさがネックになりがちです。子供のおもちゃやプリント、雑誌や新聞などが散らかりやすいので、新築を建てるときはリビング収納について考慮しておく必要があります。
近くの部屋に大きめの収納スペースが確保されているのであれば問題ありませんが、収納スペースが確保されていないと物が散らかる原因になります。物が散らかってしまったら、せっかく建てたこだわりのリビングもおしゃれに見えなくなってしまいますし、生活スペースも狭くなってしまいます。リビングに必要なもの・使うものを考慮の上、快適に過ごすための収納スペースを確保しておくようにしましょう。リビングに収納スペースがあれば、物の取り出しが簡単になりますし、収納スペースは物を飾る場所として使用することもできるのでオススメです。
リビングが散らかりやすいのは、収納場所がしまいにくい場所にあることも関係しています。リビング収納の種類や設置場所を考えるときは、生活動線を考えることが重要です。今の生活動線を新築リビングに当てはめて考えてみてください。
たとえば、リビングでテレビを見るときにリモコンのしまってある場所が遠いと、片付けが面倒くさくなって出しっぱなしの原因になってしまいます。
ソファに座ってテレビを見るのが習慣であれば、ソファから近い位置にリモコンをしまえる場所を考えるようにしましょう。
3つ目のポイントはコンセントの位置と数です。コンセントの位置が部屋の隅だけにしかなければ、掃除を1回で行える範囲が狭くなり家事に負担がかかることになります。またテレビだけではなく、現代はスマホ・Wifi・PCとコンセントを多く利用します。家族分であれば、尚更多く確保する必要がありますね。
「コンセントが足りなかったら、テーブルタップ(タコ足配線)で補えばいい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、テーブルタップは床の掃除がしにくくなる、定格電力を超えると発火の恐れがある、埃が溜まりやすいといったデメリットがあるため、頼りすぎはおすすめしません。せっかく注文住宅をつくるなら、ぜひ計画的にコンセントを配置しましょう。
なお、コンセントの数の目安は「2畳につき1箇所(2口以上)」です。つまり6畳なら3箇所(6口以上)、10畳なら5箇所(10口以上)となります。またコンセントはそれぞれ等間隔に分散してとりつけると良いですが、家具の配置で使えなくなっては本末転倒。どの位置になんの家具を置くかをあらかじめ考えておきましょう。
新築・注文住宅のリビングは家族が長い期間一緒に過ごすスペースになるため、さまざまな観点からたくさんのことを検討してく必要があります。今回ご紹介したポイントはあくまでリビングに共通する基本的なポイントになります。理想のリビング像はご家族それぞれ異なりますので、注意すべきポイントはご家族の数だけあります。今回ご紹介した基本的なポイントを踏まえた上で、住宅会社・工務店の方とご相談しながらリビングについて決めていくことをオススメします。
今回のコラムが少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
また、今回のコラムで使用している写真は全てLIDECOのモデルハウスで撮影した写真です。
LIDECOのモデルハウスにご興味がある方は、下記URLよりお気軽にお申し込みください。
▼来場予約はこちら
https://www.lideco.jp/reserve/
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のコラムではおしゃれで快適なリビングにするための3つのポイントについてご紹介します。
折角の新築・注文住宅だからこそ、リビングにこだわりたい!という方も多いのではないでしょうか。リビングは家の中心的な役割を果たす大切な場所になります。ご自身やご家族の好みを反映できるリビングは、それぞれの住宅で個性が出ます。ご家族でゆっくりできるリビング、ダイニングも兼ね備えたLDK,、勉強や仕事もできるリビングなど、それぞれのご家族に合わせた最適なリビングがあります。
そこで今回のコラムでは、どのようなリビングにも共通して大切な基本的な3つのポイントについて解説していきます。
おしゃれで快適なリビングにするための3つのポイント
ポイント①:広さ
1つ目のポイントはリビングの広さです。リビングは家族が集まる、お家の中心的な役割を担う場所です。広すぎても狭すぎてもいけません。広ければ広いほど良いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、住宅には敷地面積があります。リビングばかり広くて、他の部屋が狭かったり、部屋数が足りなかったりすると、結果的に不便なお家になってしまいます。
一般的に、居室が1部屋だとリビングダイニングの広さは8畳、2部屋以上だと10畳以上が必要だといわれています。そこから計算すると、たとえば4人家族の場合は大体14畳以上のスペースが必要となります。
もちろんこれは一般的な目安であり、ご家族の人数や土地の広さ、リビングの用途によって、最適な広さは変わってきます。一般的な広さの目安を参考に、ご家族の考える理想のお家の条件と、現実の様々な条件をうまく擦り合わせて、ご家族に最適なリビングの広さを決めていただければと思います。
ポイント②:収納
2つ目のポイントは収納です。リビングは家族が集まる場所でありながら、収納の少なさがネックになりがちです。子供のおもちゃやプリント、雑誌や新聞などが散らかりやすいので、新築を建てるときはリビング収納について考慮しておく必要があります。
近くの部屋に大きめの収納スペースが確保されているのであれば問題ありませんが、収納スペースが確保されていないと物が散らかる原因になります。物が散らかってしまったら、せっかく建てたこだわりのリビングもおしゃれに見えなくなってしまいますし、生活スペースも狭くなってしまいます。リビングに必要なもの・使うものを考慮の上、快適に過ごすための収納スペースを確保しておくようにしましょう。リビングに収納スペースがあれば、物の取り出しが簡単になりますし、収納スペースは物を飾る場所として使用することもできるのでオススメです。
リビングが散らかりやすいのは、収納場所がしまいにくい場所にあることも関係しています。リビング収納の種類や設置場所を考えるときは、生活動線を考えることが重要です。今の生活動線を新築リビングに当てはめて考えてみてください。
たとえば、リビングでテレビを見るときにリモコンのしまってある場所が遠いと、片付けが面倒くさくなって出しっぱなしの原因になってしまいます。
ソファに座ってテレビを見るのが習慣であれば、ソファから近い位置にリモコンをしまえる場所を考えるようにしましょう。
ポイント③:コンセント
3つ目のポイントはコンセントの位置と数です。コンセントの位置が部屋の隅だけにしかなければ、掃除を1回で行える範囲が狭くなり家事に負担がかかることになります。またテレビだけではなく、現代はスマホ・Wifi・PCとコンセントを多く利用します。家族分であれば、尚更多く確保する必要がありますね。
「コンセントが足りなかったら、テーブルタップ(タコ足配線)で補えばいい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、テーブルタップは床の掃除がしにくくなる、定格電力を超えると発火の恐れがある、埃が溜まりやすいといったデメリットがあるため、頼りすぎはおすすめしません。せっかく注文住宅をつくるなら、ぜひ計画的にコンセントを配置しましょう。
なお、コンセントの数の目安は「2畳につき1箇所(2口以上)」です。つまり6畳なら3箇所(6口以上)、10畳なら5箇所(10口以上)となります。またコンセントはそれぞれ等間隔に分散してとりつけると良いですが、家具の配置で使えなくなっては本末転倒。どの位置になんの家具を置くかをあらかじめ考えておきましょう。
まとめ
今回のコラムでは、おしゃれで快適なリビングにするための3つのポイントを解説しました。新築・注文住宅のリビングは家族が長い期間一緒に過ごすスペースになるため、さまざまな観点からたくさんのことを検討してく必要があります。今回ご紹介したポイントはあくまでリビングに共通する基本的なポイントになります。理想のリビング像はご家族それぞれ異なりますので、注意すべきポイントはご家族の数だけあります。今回ご紹介した基本的なポイントを踏まえた上で、住宅会社・工務店の方とご相談しながらリビングについて決めていくことをオススメします。
今回のコラムが少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
また、今回のコラムで使用している写真は全てLIDECOのモデルハウスで撮影した写真です。
LIDECOのモデルハウスにご興味がある方は、下記URLよりお気軽にお申し込みください。
▼来場予約はこちら
https://www.lideco.jp/reserve/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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